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ラエルワールド
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シナリオに登場しない機体 本作ではシナリオ上で一度でも見たことがある機体はプロフィールに登録されるため 効率よくプロフィールの達成率を上げるためにそれ以外の機体を列挙することとします。 ゲームが進行していると分かりづらくなるので よく確認をしてから 更新をお願いいたします。 赤文字 は専用ユニット 作品名 ユニット名 機動戦士ガンダム ガンタンク、コア・ファイター、 ガルマ専用ドップ 、ゴッグ、ブラウ・ブロ、 シャア専用ズゴック 、 シャア専用リック・ドム 第08MS小隊 陸戦型ジム、ジムスナイパー、量産型ガンタンク MS IGLOO なし 0080 ポケットの中の戦争 アレックス-CA、ジムスナイパーII、量産型ガンキャノン、ズゴックE 0083 スターダストメモリー ドム・トローペン、ガーベラテトラ ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに ヘイズル、ヘイズル-FA、ヘイズル改、ヘイズル・ラー Zガンダム メタス、Gディフェンサー、ディジェ、ハイザック・カスタム、バイアラン、 ハマーン専用ガザC GUNDAM SENTINEL Sガンダム、FAZZ、ガンダムMk-V、ゼク・アイン、ゼク・ツヴァイ ガンダムZZ フルアーマーZZガンダム、メガライダー、ジムIII、ガ・ゾウム、ハンマ・ハンマ、R・ジャジャ、バウ、カプール、シュツルム・ディアス、キュベレイMk-II(プル仕様) 逆襲のシャア ギラ・ドーガ(指揮官機)、α・アジール ガンダムUC なし 閃光のハサウェイ なし ガンダムF90 ガンダムF90 シルエットフォーミュラ91 シルエットガンダム、ネオガンダム、ベルガ・バルス ガンダムF91 ガンタンクR44 クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1改、クロスボーン・ガンダムX3、フリント、 バーンズ専用バタラ スカルハート なし 鋼鉄の7人 レコードブレイカー、 ギリ専用ビギナ・ギナII 、インプルース・コルニグス Vガンダム ジェムズガン、 ゾロ(クロノクル機) 、トムリアット、アビゴル、ドッゴーラ(青)、シャッコー Gガンダム ライジングガンダム、ノブッシ、ファントマ、デビルガンダム ガンダムW ガンダムデスサイズヘル、ガンダムヘビーアームズ改、 エアリーズ(ノイン機) Endless Waltz ガンダムデスサイズヘル(EW)、ガンダムヘビーアームズ改(EW)、ガンダムサンドロック改(EW) ガンダムX ガンダムエアマスター・バースト、ガンダムレオパルド・デストロイ、Gファルコン、ドートレス・コマンド、ドートレス・ネオ、エニルカスタム、クラウダ、 ランスロー専用クラウダ 、GXビット ∀ガンダム ∀ガンダム(能力解放)、ボルジャーノン、ギャバン・ボルジャーノン、シルバー・スモー、ハイヒール ガンダムSEED クルーゼ専用ゲイツ SEED ASTRAY なし SEED X ASTRAY Xアストレイ SEED DESTINY セイバーガンダム、 グフイグナイテッド(イザーク専用) 、 バルトフェルド専用ガイアガンダム 、 バルトフェルド専用ムラサメ 、ドムトルーパー、ストライクフリーダムガンダム(ミーティア)、インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) SEED C.E.73 STARGAZER なし 00 ファーストシーズン GNアームズ TYPE-E、GNアームズ TYPE-D、GNフラッグ、ユニオンフラッグ、AEUイナクト、AEUイナクト(指揮官機)、ティエレン長距離射撃型、ティエレン高機動型、ティエレン高機動B型、ティエレン高機動B型(指揮官機) 00 セカンドシーズン オーライザー、アーチャーアリオス、ティエレン全領域対応型、 GN-XIII(連邦軍仕様) 、ガッデス 三国伝 BraveBattleWarriors 劉備ガンダム、曹操ガンダム、孫権ガンダム ゲーム系 ブルーディスティニー2号機、 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 、ガンダム4号機、ガンダム5号機、ガンダム7号機、RX- 81スタンダードアーマー、RX- 81ライトアーマー、サイコロガンダム、イフリート、ザクI・スナイパータイプ、ジム・ストライカー、ストライカー・カスタム、ガンダム試作2号機(MLRS装備) Gジェネレーションオリジナル 量産型ビグザム、グレート・ジオング、ノイエ・ジールII、ギャプラン改、タイタニア、ギャン改、リグ・リング、ザンスパイン、ガンダムアクエリアス、ガンダムベルフェゴール、フェニックスガンダム(能力解放)、ハロ、サイコ・ハロ その他 フルアーマーガンダム、ジム・スナイパーカスタム、アッグガイ、 ガルマ専用ザクII 、 マツナガ専用高機動型ザクII 、 ライデン専用高機動型ザクII 、パーフェクト・ガンダム、パーフェクト・ジオング、アクトザク、ガルバルディα、百式改、ZII、νガンダムHWS、リ・ガズィ・カスタム、量産型ZZガンダム、量産型νガンダム、ビギナ・ギナII 初期生産可能ユニット 作品名 ユニット名 機動戦士ガンダム 61式戦車、ボール、ジム、ドップ、マゼラ・アタック、ザクⅠ、ザクⅡ、アッガイ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ホバートラック、ジムスナイパー 機動戦士ガンダム MS IGLOO オッゴ 機動戦士Zガンダム ガザC 機動戦士ガンダムZZ ゲゼ(ゲモン機) 機動戦士Vガンダム ゾロ 機動武闘伝Gガンダム ブッシ 新機動戦記ガンダムW リーオー(地上)、リーオー(宇宙)、エアリーズ 機動新世紀ガンダムX ドートレス、ジェニス ∀ガンダム ウァッド 機動戦士ガンダムSEED スカイグラスパー、M1アストレイ、ジン 機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン ユニオンリアルド、AEUヘリオン、アンフ ゲーム系 トルネードガンダム 初期生産済みユニット 作品名 ユニット名 ゲーム系 トルネードガンダム Gジェネレーションオリジナル フェニックス・ゼロ メインシナリオでは出現しないがヘル・ロードで出現する機体は以下。。 ガンダムMk-V、ゼク・ツヴァイ、クロスボーン・ガンダムX3、インプルース・コルニグス、ガンダムエアマスター・バースト、ガンダムレオパルド・デストロイ、シルバー・スモー、GNフラッグ、ガッデス、劉備ガンダム、曹操ガンダム、孫権ガンダム 、イフリート とは言っても、ヘル・ロードがクリアできるならば機体製作も簡単だと思われる。
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718 名前:光の翼(10) シーブックの戦い 1/5 :2015/09/28(月) 01 04 52.22 ID Dzq6qNt60 ジェリド襲撃事件の犯人探しが打ち切られた次の日。 シーブックはザビーネからの連絡を受け、宇宙へと上がっていた。 「何があったんだ?」 「シェルフから連絡があった」 シェルフ・シェフィールド。宇宙海賊クロスボーン・バンガードの構成員にして、ザビーネの友人だ。 有能な男で、キンケドゥら主力が不在の時のクロスボーン・バンガードをうまくまとめている。 「私とお前宛にラブレターが届いたそうだ」 「ラブレターね…相手は?」 「クロスボーン・バンガードの恥さらしども――デス・ガンズだ。地球付近の隕石群で待つから来い、とな」 「丁寧にお断りしたいところなんだけど」 「腕もMSも大したことはない連中だが、クロスボーン・バンガードの名を借りて街で暴れられでもしてはかなわんだろう」 「致し方なし、ってことか。…あれだな」 「やあ。ちゃんと二人で来たようだね」 「久しぶりだなァ、ザビーネ! キンケドゥ!」 「デス・ガンズのイアンとドドンガ…」 デス・ガンズ。死神三銃士と書く。宇宙海賊クロスボーン・バンガードの元構成員だ。 その性質は一言でいえばならず者。海賊らしいと言えばらしいのだが、ベラ率いるクロスボーン・バンガードの気風には合わず 結局は規律違反を犯して追放処分を受けた。キンケドゥが調べたところによると追放された後も三人で暴れていたようだ。 「醜い肉団子と下品な女の二人だけか。三人いたような気がしたが」 「なにおう!?」 「三人目…ガンマッドのことかい? あいつなら殺っちまったよ」 「そうか」 肉団子と呼ばれたことに憤るドドンガと裏腹にあっけらかんと仲間殺しを公言するイアンに、ザビーネは特に感動もなく返答した。 この程度の品性の持ち主であることはわかっていたし、何よりザビーネは彼らのことについて何ら興味はなかった。 「MSを新調したんだ。こいつは凄いよ」 「ああ。こいつにかかりゃ、ガンダムなんざメじゃねえぜ」 二人が乗っているのは竜のような長い胴体を持つMAと、巨大なビーム・ランスが目を引く華美な装飾がなされた銀色のMSだ。 「そのマシンによほど自信があるようだな」 ドドンガが乗るものはザンスカール社のドッゴーラだとわかったが、イアンの乗る機体は見たことがなかった。 ザビーネとキンケドゥはなんとなく、ベルガ・ギロスとビギナ・ギナを足して割ったような印象を持った。 「そんなもの、どこから仕入れた?」 「さあね。これはスポンサーがくれたもんだ。出所なんか知らないよ。 名前はたしか…ビギナ・ロナとか言ったかな?」 「ロナだと…!?」 名前からしてブッホ・コンツェルン製のビギナ・シリーズの一つようだが、正式に製造されていれば二人が知らないはずがない。 そこから、二人の脳裏に一つの答えが導き出された。 「あのはた迷惑な企業、またやらかしたな」 他社から設計図を買い取り、それを作って販売するGジェネ社。ブッホ・コンツェルンにもその手が及んでいたようだ。 稀に企業から横流しされた試作MSがいつの間にやらバルチャーや海賊の手に渡っていることがあるので、これもそのクチだろうか 719 名前:光の翼(10) シーブックの戦い 2/5 :2015/09/28(月) 01 09 58.08 ID Dzq6qNt60 「…ベラ様もロナ家も信奉する気がない貴様らには惜しい機体だな」 ロナ家を敬愛するザビーネとしては、ならず者同然の彼らにロナの名前を冠したMSを使われるのが許せないらしい。 キンケドゥとしても、セシリーの――ロナの名前を冠する機体で悪事を働かれるのは愉快ではない。 「さあ見せてもらおうじゃないか、お前らの本気って奴をよォ! 行くぜぇ、イアン!」 「あいよ、ドドンガ!」 ドッゴーラとビギナ・ロナが左右に散る。一対一で相手をする、ということだろうか。 「ドッゴーラは私がやる。癪だが、その不愉快極まるMSはお前に任せるぞ」 ザビーネとしてはビギナ・ロナが気になったが、 「了解だ!」 「どっせぇぇぇぇぇぇい!」 目の前に広がる隕石を鮮やかな動作ですり抜け、突撃してきたドッゴーラを避ける。 そして、バスターランチャーを向け、発射。直撃されればMAの装甲でもただでは済まない。 バスターランチャーから放たれた光線は周囲の隕石を巻き込みながらドッゴーラに直撃。多量の煙をまき散らした。 「なんだあ、今のは。攻撃のつもりかァ!?」 煙が晴れた先には、焦げ跡一つないドッゴーラの姿。 直撃したはずの一撃がまるで効いていないことに、ザビーネは僅かに眉をひそめた。 「へっへっへ、このドッゴーラ改は普通のドッゴーラとは一味違うんだ! なんたってぇ…」 ドッゴーラが手近な隕石をマニピュレータで撫でると、爆発するように隕石が砕けた。 「全身がビームそのものなんだからよォ!」 全身がビーム。信じがたいが全身にビーム・バリアを形成している、ということだろうか。 あのドッゴーラが体当たりしかしてこないのも、武器に使うエネルギーをすべてバリアの形成に回しているからと考えれば納得がいく。 「馬鹿は聞いてもいないことをぺらぺらと喋ってくれる。扱いやすいな」 言わなければ少しは対処に困っただろうに。呆れと侮蔑の混じった声で相手を嘲る これなら問題なく対処できるはず。さっさと始末してしまおう――と思った矢先、キンケドゥからの通信が入った。 「ザビーネ、そいつには聞きたいことがある」 「パイロットを生かせと?」 「ああ。できるか」 「誰に向かって聞いている。…まあしかし、多少骨が折れることは事実か。さて、キンケドゥ」 ザビーネはいいことを思いついたとばかりに、にたりと笑った。 「――わかったわかった! 次の仕事の時はポーズでもなんでもとってやるから!」 彼の言わんとすることを読み取りキンケドゥは半ばやけになって答えると、ザビーネが笑みを深めた。 「その言葉、忘れるなよ」 「忘れたい…」 「おい、ドドンガだかトトゥガだか知らんがそこのデブ。良いことを教えてやる」 「俺はデブと呼ぶんじゃねえええええ!」 挑発に乗ってきたドッゴーラ改の体当たりを軽くかわす。単調な攻撃だから、避けるのも楽だ。 やはり弱い。そこらの有象無象を恫喝することはできても、本物の腕利きを相手にするほどの力量はない。 「バリアがあれば無敵。防げないものは何もない。…そう思っているようだが」 720 名前:光の翼(10) シーブックの戦い 3/5 :2015/09/28(月) 01 14 02.43 ID Dzq6qNt60 ショットランサーを構えて急加速。狙うはジェネレーターがあるであろう機体の胸部。もちろん、コックピットは外す。 加速のついたX2がドッゴーラに接近、バリアが当たるギリギリまで接近し――ショットランサーを射出した。 勢いのついた槍がバリアと背中の装甲を突き破り、中のジェネレーターを貫いた。 エネルギーの供給が止まったことでバリアが消失する。 「げ、げえええええ!? なんで、なんで!?」 混乱するドドンガを無視して、ドッゴーラが爆発しないうちに機体表面に右腕を突っ込んで脱出装置ごとコックピットを引きずり出す。 「最近はビーム・バリア搭載の機体も多いからな。ジャベリンのものを参考に改造したのだが… なるほど、アナハイムもたまにはいい仕事をする」 アナハイムのMSジャベリンの装備、ジャベリンユニット。ショットランサーに似た武器だが 槍部分にビームの膜を張ることで対ビームシールド能力と貫通力を上げている。それと同じような改造を施したのだ。 「ひ、ひいいいいい!」 「そして、後片付けだ」 そしてバリアを張れなくなった残骸にバスターランチャーを発射。巨体は跡形もなく爆散した。 「ドドンガ!」 キンケドゥと戦っていたイアンが叫んだ。まだこちらは戦闘中だったようだ。 「余所見はいけないな!」 その隙をつき、左腕に向けてヒートダガーを投げる。 「…なんだ、まだ終わっていなかったのか」 呆れたように言うザビーネに、キンケドゥは苦笑した。 「意外に強いんだ、こいつが」 実際、ビギナ・ロナ"は"強かった。ベルガ・ギロスのショットランサーよりはるかに強力なバスターランサーに加え 強力な遠距離武器、ヴァリアブル・メガビームランチャーまで備える。下手に近づいても距離をとっても危険な相手だ。 「安心しろ、イアン。キンケドゥが生きている限り、私は傍観に徹するつもりだからな」 「何のつもり…」 「戦場で余所見をするなって!」 しかしキンケドゥが見たところ、イアンはビギナ・ロナの性能を出し切れていない。 というか、機体を理解せず持て余しているような感さえある。もう一本のヒートダガーが、今度はビギナ・ロナの右足に刺さった。 損傷したうちにも入らないだろうが、相手を怒らせるにはちょうどいい。 「ふざけるんじゃないよ、キンケドゥ! 少しはまともな攻撃をしてきたらどうだ!」 イアンが吼えて、ヴァリアブル・メガビームランチャーを発射。距離がある上に相手からは見え見え、当たるはずがない。 キンケドゥは頭の中で三、とカウントする。 「くそっ、くそっ…なんで当たらない!?」 「当たらないように動いてるからに決まってるだろ。そんなこともわからないのか?」 「ふざけんなああああ!」 わざと近づいて挑発すると、今度はバスターランサーを撃ってきた。予想通りの攻撃を避ける。 ――こちらは、一。 「遊びのつもりか、キンケドゥ!? 人をコケにするのがそんなに楽しいか!」 「楽しいね。他人の悔しがる顔見るの、結構好きなんだ」 「変態野郎ッ!」 挑発に乗って、ヴァリアブル・メガビームランチャーを発射。順当に避ける。これで四。そろそろいいだろう。 721 名前:光の翼(10) シーブックの戦い 4/5 :2015/09/28(月) 01 15 15.40 ID Dzq6qNt60 「さて。お前、俺が遊びでやってるのかって言ったな。答えはノーだ」 X1がビーム・ザンバーを装備、相手の懐に飛び込んだ。 ビギナ・ロナはビームシールド・サーベルで迎撃の構えを見せたが、発生器から出るはずのビームはわずかな光となってかき消えた。 「ビームが出ない…!?」 エネルギー切れである。強力な武器ほどエネルギーの消費が大きい。乱発すれば当然、エネルギーは底をつく。 キンケドゥは相手の燃費の悪さを見抜き、今まで回避と挑発に徹していたのだ。 機体特性を把握し適切に運用していれば間違っても犯さないミスだが、イアンは乗機に対する理解がなさすぎたのだ。 「ひ…」 「俺だって、遊びでやってんじゃないんだよ!」 いつか言ってみたいと思っていた同い年の兄弟の台詞を借りつつ、ビームザンバーを振りかざす。 「頭だ!右腕だ!右足だ!左足!左腕!」 叫びながら、機体の四肢をもぎ取っていく。数分後には、コックピットのある胸部のみを残したビギナ・ロナが出来上がっていた 「そいつも生かすのか?」 「ああ。聞きたいこともあるからな。聞くだけ聞いて警察に引き渡す」 「スポンサーとやらのことか」 「ああ」 ドドンガもイアンも、恐怖で気絶していた。マザーバンガードで休ませ、回復したら事情を聴こう。 そう思った矢先、X2の腰部をビームが突き抜けた。 「むっ!?」 「ザビーネ!」 慌てて周囲を見渡すが、戦闘の余波で粉々になった隕石があるだけでMSの影も形も見えなかった。 「レーダーは…使えんか」 高濃度のミノフスキー粒子。 「どうする、キンケドゥ?」 「どうもしない。――頼れる後輩がなんとかしてくれるさ」 ・ ・ ・ 「完全にコックピットを撃ちぬけると思ったが…」 舌打ちしたのは、デス・ガンズ最後の一人ガンマッド。 "スポンサー"から託されたビヒモスという機体に乗り込んで隕石群の外れに待機していた。 仲間割れで死んだことにして、自分は背後から不意打ちする。そういう作戦だった。 ――ドッゴーラと隕石に視界を遮られ、またビギナ・ロナとX1が思いのほか素早く動いていたせいで作戦自体は早々に頓挫していたが。 そもそも、ザビーネもキンケドゥもガンマッドが仲間割れで死んだなどという話をまったく信じていなかった。それが警戒に繋がったのだ。 「風変わりだが、良いものをくれたもんだ。次はお前だ、キンケドゥ…」 だが、こうなれば話は別だ。目の前に張り巡らされた鏡のうちの一つにビーム・ライフルの照準を合わせトリガーを引く。 これでキンケドゥもおしまいだ。仲間の二人は捕まったが、囮として十分に役目を果たした。 歓喜の声を上げようとして、気付いた。ビーム・ライフルを持った腕が断ち切られていたことに。 722 名前:光の翼(10) シーブックの戦い 5/5 :2015/09/28(月) 01 20 32.18 ID Dzq6qNt60 「鏡を使ってビームを反射させるのか。変わったマシンだな」 不意に聞こえてきたのは少年の声。 「き、貴様は――!?」 ビヒモスというMSはその性格上、鏡の位置や角度などを綿密に計算する必要がある。 銃口がわずかにずれるだけでも攻撃が外れてしまうのだ。よって、運用には大きな集中力を必要とする。 攻撃に集中するあまり、背後に迫ったX3に気付けなかったのである。 「いつもニコニコ、クロスボーン・バンガード。卑怯者の始末もお任せあれ、ってね」 気付いた時にはもう遅い。背後に現れたX3のビーム・サーベルがビヒモスを切断した。 ・ ・ ・ 「遅かったな、トビア」 その後、キンケドゥとザビーネはX3のパイロット、トビアと合流していた。 「これでも早くしたつもりだったんですが」 トビアは伏兵の存在を危惧したキンケドゥが用意した保険だった。戦闘区域の外で待機し、敵を見つけたらそれを破壊する。 X2に発射されたビームの光で敵の位置を把握したトビアはガンマッドのもとへ急行し、射撃に集中していて無防備な相手をダルマにして持ち帰ったのである。 あれから攻撃はない。おそらくこれで終わりだ。 マザー・バンガードも近くの宙域に待機している。後は帰艦するのみだ。 「君がもう少し早くそれを見つけていれば、X2を傷物にせずに済んだのだがね」 「す、すみません…」 「命は助かったんだ。また直せばいいさ」 「お前達が無傷だと言うのに、私だけ手負いだぞ。ベラ様に報告する私がみじめではないか。 ――それとキンケドゥ、今日の約束は忘れるなよ」 「…やっぱりなし、っていうのは?」 「有り得んな」 やはり安易に引き受けたのは失敗だったかもしれない。少しの後悔を残しながら、キンケドゥ達三人は母艦へと帰投した。 街が大量の所属不明MSに襲われていることをキンケドゥ達が知ったのは、それからすぐのことである。 723 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/09/28(月) 18 44 22.51 ID iQBduT8h0 ビギナ・ロナはやたらチートな機体だったね 724 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/09/29(火) 00 56 00.98 ID yLdECBbJ0 個人的にはエネルギー面がちょっと不安だったな~ ところでアムロ兄さん、福山雅治まで結婚しましたよ。 関係各所からのプレッシャーが大きくなると思いますがいかがでしょう? 725 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/09/29(火) 22 14 55.57 ID jhNYg1kN0 724 シン「じゃあデュートリオンビームの受信機を…」 ガロード「あれ、母艦がいるじゃん? だったらいっそサテライトシステム付けよーぜ」 キラ「エネルギーに余裕が出来たから、ヴォワチュール・リュミエールで機動力を上げよう」 セレーネ「ちょっと! ゲイザーちゃんのVLのパテントは公開してないんだけど!?」 ウッソ「ここはグレーゾーンのテクノロジーよりもですね、ミノフスキードライブで」 カミーユ「いや、せっかくだから余剰出力は武装に回して、ハイパー・メガ・ランチャーを」 ジュドー「フルアーマーにした方が生存性が」 シュウト「だから、このスペースにキャプテンが入って~」 キャプテン「おちつけシュウト」 726 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/09/29(火) 23 47 33.99 ID BqDd5Yq90 エネルギー?そんなん太陽炉のっけりゃええねん 727 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/09/30(水) 19 44 08.48 ID zzcrFp3C0 シロー「ここはウルテクエンジンで・・・」 マイ「ゲッター炉心・・・」 シン「兄さんたちそれ以上いけない」 728 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/10/01(木) 01 29 33.35 ID J5vf9NmK0 726 刹那「ビギナ・ロナはガンダムなのか!?」 732 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/10/01(木) 20 28 48.38 ID hFmOdvHo0 ウモン「何であろうとガンダム顔を付ければ全てガンダムじゃよ、ほっほ!」 ヨナ「ミンチより酷いわね」 ジェラド「ボールにセブンソードとはオーバーキルにも程があるな…」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キンケドゥ・ナウ ザビーネ・シャル シーブック・アノー デス・ガンズ 光の翼 光の翼番外編 長編
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511 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/17(月) 03 37 48 ID ??? Gジェネ社の噂 戦争、戦場と聞くとどこからともかく匂いを嗅ぎつけてやってくる 戦艦を破壊し帰る場所を無くしたMSを捕獲する 白旗を上げて降伏したMSをたまに撃墜している その日の気分で核ミサイル乱射したりコロニーレーザー撃ったりバグやDG細胞まき散らしたりしてる A軍の味方をしていたら急に態度を変えてA軍を攻撃し始めてきた 強化人間作製装置を所持しててお手軽に強化人間を増やす レンタルと言い拉致監禁を行う 既存のMSに関係あるMSを多数独自開発している アムロ・レイ氏に無断でハロをMS化しさらにシリーズ化している ジュナス「う、噂ですよ!あくまで噂です!」 ショウ「でも火の無い所に煙は立たないって言うし・・・」 アル「クラスメイトとしても友達がそんな怪しいところの手伝いしてるってのはさ・・・」 512 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/17(月) 10 20 00 ID ??? ユリウス「一応、他のところが設計図まで作ったけど実物は作らなかったとか テスト機を作ってみたけど量産はしなかったというのをやってるだけですよ。 後者の例なんて、ギャンやGPシリーズだってそうじゃないですか」 ショウ「……でも、その『設計図までは作った』って話は本当にあったの?ってのも混ざってるよね」 ユリウス「後付設定なんていくらでもあるんですから凡人には分かりません、大丈夫です。 たとえばゴッドハロだってネオジャパンがアッガイファイトの新バージョンで ハロファイトやろうと計画してたとか適当な話をでっちあげ」 ドモン「俺が乗るのか!?」 513 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/17(月) 21 38 22 ID ??? アムロ「ハ ロ フ ァ イ ト だ と」 ロラン「おかしな事を吹き込まないでください、部屋から出てこなくなっちゃいましたよ!」 シャア「ええい、私が来ているというのに相手にもしに来ないとは!」 アムロ「やかましい、あんな変態メカに負けてたまるものか!」 514 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/17(月) 23 10 03 ID ??? ゴッドハロの武装って、バーニングパンチ、火炎放射、ハンマー、ビット、十二王方ハロ、フィンガーだから シャッフル5人+師匠に技習わないと乗りこなせない気がする… 515 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/17(月) 23 17 39 ID ??? 火炎放射は武装だし、ハンマーとビットを始めから扱えて なによりハロであることを考えるとやはりパイロットはあの人しか居ない 足りない所は勇気・・・じゃなくて教わって補おう チボデー「ヘイ!腰が入ってないぜ!ドモンのパンチに比べたら蚊がとまったみてぇだ!」 東方不敗「もっと集中しろ!気合を入れんかァ!」 ドモン「熱く燃える魂を、己の手に込めて・・・・叩きィィィィィ、付けるッ!!」 アムロ「誰も乗るとは言ってな・・・・・ぐふっ」ボロッ 516 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/17(月) 23 20 12 ID ??? クレア「大丈夫大丈夫、あんなのノリで行けるってば」 アムロ「そんなことができるのはお前だけだ!!なんでもかんでも真似るんじゃない!!」
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概要 ビットワールドとは、2007年4月からNHK Eテレにて「天才ビットくん」の後継番組として放送されている教育系テレビ番組である。この番組では、視聴者から番組に関するアイデアを募集し、反映させることで視聴者の発想力と表現力を育むことを目的としている。番組構成は、本編とコーナーをいくつか放送している。レギュラー出演者は、天才ビットくんから続投出演の「いとうせいこう」、番組開始から出演している「升野英知」「金子貴俊」「中田あすみ」がいる。 現在の出演者 氏名 初登場 いとうせいこう 2007年度 升野英知 2007年度 金子貴俊 2007年度 中田あすみ 2007年度 古坂大魔王 2018年度 浅川梨奈 2021年度 横山だいすけ 2017年度 マキタスポーツ 2013年度 ソーズビー・キャメロン 2014年度 後藤大 2019年度 宇野結也 2023年度 ロワ梨里愛 2020年度 小野あつこ 2023年度 増子敦貴 2022年度 ゴー☆ジャス 2022年度 声の出演 恒松あゆみ 2007年度 三宅貴大 2014年度 新谷真弓 2007年度 玄田哲章 2007年度 山下大輝 2018年度 吉良克哉 2022年度 ヤノミ 2022年度 中野周平 2022年度 イワクラ 2022年度 タクトOK‼ 2022年度 かわなみcyoh? 2022年度 番組枠 前番組 本番組 次番組 天才ビットくん ビットワールド -
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戦う力VS闘う力 森に囲まれ東西に流れる大河を、ひっそりと移動する影があった。半身を水中に隠したMAドッゴーラ。 水上に見える部分は数十メートルだが、水中に隠した半身は十倍以上もある。背にボスボロットを 乗せているが、その余りのサイズ差に遠目にはドッゴーラの部品にしか見えなかった。 「…水中戦は危険だ。陸に上がるのを待つ方がいい」 ドッゴーラから距離を置いて、着かず離れず狙うアムロ。過去、水中戦にはあまり良い思い出はない。 相手がMAとなればなおさらだ。危険を冒す必要はない。地上戦、悪くても空中ならば、いくらでも 戦い様があると自分に言い聞かせ、忍耐強く隙を伺い追跡を続けていた。 (二人…いや一人か? 気配が捕らえにくいな。用心の為、二人と考えておいた方が良さそうだな) アムロはドッゴーラの様子を伺うと同時に、他の参加者の気配に神経を集中させた。狩る者が後ろから 狩られたのでは洒落にならないからだ。後方の安全を確保し、獲物が水中から出た時が勝負だと、アムロは 自分に『焦るな』と言い聞かせた。もう後には引けない、ならば進むだけなのだから。 「ねぇ、ブンちゃん。気のせいかもしれないけど、さっきから誰かに見られている気がする」 ドッゴーラが川中を移動し始めて少し立った頃、それまでジッと黙っていたミオが口を開いた。 「誰かって、マシュマーさんですか? それとも…」 「良く分からないけど、マシュマーさんじゃないと思う」 「気のせいじゃないですか? レーダーには何の反応もありませんよ」 「うん、それならいいんだけど…」 ドッゴーラの背に乗ってする事がないミオは、ジッと周囲の気配を探っていた。かつてラ・ギアスでは 搭乗者のプラーナを感じて敵機の接近を察知できる者がいた。もちろんミオにそんな器用な芸当が 出来るわけもないが、心を静め精霊の声に耳を傾けた結果、ほんの少しノイズのようなものを感じたのだ。 それがこちらを探るアムロの強力なニュータイプの力とまでは気が付かない。 「もしも戦いになったら僕が何とかしますから、打ち合わせどおりミオさんは隠れてやり過ごしてください」 「ブンちゃん…大丈夫?」 突然のブンタの申出にミオが心配そうな顔をする。確かにドッゴーラは強く、武器もないボスボロットは 足手まといでしかない。 「適当に引き付けて逃げるんで安心してください。マシュマーさんに色々教わりましたから」 (そう、女性は守るものだということも) ブンタは初めてマシュマーに出会った時を思い起こした。彼は小さなネッサーでボスボロットを守る為、 ドッゴーラの前に立ち塞がったのだ。もし戦う術を教えてくれたマシュマーに報いる事が出来るなら、 それは生きる事、そしてミオを守る事だとブンタは思う。自分も地球を守る大空魔竜隊の一員なのだ。 「…分かったよ。でも無理はしないでね」 いつかは戦う時は来る。その時、自分は足手まといでしかないのだろうか。ミオはグッと唇をかんだ。 しばらくして二人は昨夜、野営した場所へと辿り着いた。ネッサーの戻って来た気配はない。 「お昼まで待って、戻って来ないようなら、また川沿いに探しに行きましょう」 ドッゴーラは水から上がると蛇のようにトグロを巻く。その姿は巨体に似合わず、意外とコンパクトだ。 「そうだね。戻って来てくれるよ。きっと……!!!」 突如、川の方からビームが飛び、ドッゴーラ近くの木が撃ち抜かれ倒れた。サザビーのファンネルだ。 原始的な陽動だが、それ故に有効である。相手に実戦経験が少なければ尚更だ。 「か、川からの攻撃ですか?!」 「そっちじゃない! 逆だよブンちゃん!」 ブンタが慌てて川の方へ戦闘態勢を取るが、ミオがそれを否定する。攻撃の際にアムロの発した殺気を 捕らえたのだ。ブンタに比べればミオの方が実戦慣れしている。無我夢中で動いたドッゴーラは辛うじて 胴体ユニット数個を犠牲にしてサザビーの第一射を防ぎきった。撃ち抜かれた部分を素早くパージして、 胴を繋ぎ直す。ドッゴーラの大部分はコンテナユニットで形成されているので、本体さえ無事ならば組み 直して無傷状態を保てるのだ。ファンネルが川の方から水中への逃亡を牽制している為、ドッゴーラは 浮き上がり戦闘態勢を取り直す。 「くっ、気付かれたか。だが!」 サザビーが素早く間合いを詰める。その速さはドッゴーラが浮き上るまでに更に数個の胴体ユニットを 撃ち抜いていた。アムロは正確にドッゴーラ本体を狙うが、ブンタも胴体を盾に防ぎきる。そんな胴体の 一部にボスボロットがしがみ付いていた。 「ミオさん! なんで隠れないんですか?!」 「だ、だっていきなりで!」 「くっ、今度は上手く逃げてくださいよ!」 ミオを背後に隠しつつ、ブンタは撃ち抜かれたユニットをサザビー目掛けパージする。質量的に当たれば タダではすまない。当たればの話だ。 「そんな物に当たってたまるか!」 当然のようにサザビーはパージされたユニットを回避する。反撃は仕掛けない。ドッゴーラが手にした 如意宝珠型ビーム砲を放つが、アムロには余裕を持って避けられている。狙っても当たりそうにない。 (あの胴体をいくら撃ってもエネルギーの無駄か。ならば…) 振り回されるドッゴーラの尻尾を掻い潜る。飛んでいると言っても数十m。サザビーなら瞬間的に接近で きる範囲だ。しかしアムロの視界は突然の大雨に奪われた。回避したはずの尻尾が川を打ち、大量の水を 巻き上げたのだ。 「ドッゴーラにはこういう使い方もあるんですよ!」 水のカーテンに隠れた一瞬に、無傷の胴体ユニットを多数パージしてバラ撒く。狙って当たらないのなら 数撃ちゃ当たると言いたげな攻撃だった。並みのパイロットならば当たっただろうが、相手が悪かった。 「この程度の子供だまし! そう簡単に当たると思っているのか!」 子供だましとはいうが、視界の効かない中、飛来する質量攻撃を回避するのは普通困難だ。 「ミオさん、生き延びてくださいよ」 ブンタは祈る。アムロに気付かれない事を。今の攻撃でバラ巻いたユニットの一部と共にボスボロットを 地上へ打ち出したのだ。地上に多数のユニットが落ちていれば、そこの影に隠れることは容易だろう。 (ブンちゃん……) 破棄されたユニットの影からボスボロットが二機の戦闘を見守っていた。ボスボロットは飛べず、武器も なく、サザビーと比べて勝っている所といえば単純な腕力くらいだろう。役に立てないのならば、せめて ブンタの心意気に答えられるように、ミオは隠れる事にした。ふと思いついた、ちょっとした小細工をして。 (マシュマーさん助けて。ブライガーでも良いからブンちゃんを助けて) 現れるはずもないヒーローの登場を願って、狼マークのマニュアルをギュッと握り締めた。 (後は上手くボスボロットから引き離してから、上空へ逃げれれば良いんですが……) 執拗にサザビーは牽制してくる為、ドッゴーラが容易に上空へ逃れる事は出来なかった。胴体を盾にして 逃げ回るのもそろそろ限界だ。牽制にビームを撃ち返すが事前に分かっているかの様に回避されてしまう。 (そろそろ頃合だな。これで決める!) しばらく攻撃に参加してなかったファンネルが上空から襲い掛かった。それはサザビーの執拗な牽制に 注意を奪われていたブンタの虚を突いた。 「うわぁぁぁぁ!!」 ファンネルに背面から強襲されてパニックを起こしたブンタの眼前を次の瞬間、ビームが捉えた。 「ブンちゃんっ!!」 上空で四散したドッゴーラにミオが思わず声を上げる。爆発は思いのほか小さく、まるで花火のように 散って、跡には何も残らなかった。今にも叫びそうになる心をミオは無理矢理に落ち着かせる。 (マシュマーさん。ブンちゃん。私、守られてばっかりだね。泣いていないで生きなきゃ駄目だよね。 やれる事やらなきゃ、やって生きなきゃ。私、泣かないからね。生きるから、見ててよブンちゃん) 自分に必死で言い聞かせる。一応、有段である合気道の心得が多少は役に立ったのだろうか。それとも 精霊の声を聞く修行の賜物か。数秒の内にミオは心を落ち着かせ、大地と同化するかのように気配を消して いた。軽薄そうに見えて、芯はドッシリと構える大地の精霊に選ばれし者である。その目は怯える小動物の ものではなく、確固たる意思を宿していた。 ドッゴーラを撃墜したアムロはパージされた無数のコンテナユニットの残骸の間を捜索していた。 すぐに移動するつもりだったが、何かが引っかかった。油断して背中から撃たれては堪らない。 (変だな…戦闘中もう一つ、気配を感じたような気がしたんだが…) 追跡中に感じた微妙な気配は戦闘中にも感じ取れた。おそらく、あの場には二人の参加者がいたはずだ。 しかし元々小さかった気配は戦闘の途中からフッと消えてしまったのだ。 (二人乗りの機体だったのか? それとももう一機いたのか?) とりあえず近くに気配は感じられなかった。サザビーのセンサーは戦闘の影響で、何も捉える事が 出来ていない。残骸に残った熱反応などを拾うだけだ。ブンタの残した最後の抵抗だった。 (気配は感じられない。もう一機がいたと仮定して、姿を見られた上で戦線を離脱されたと考えておく方が 良さそうだな。考えすぎだとは思うが…) ようやくサザビーは構えた銃を降ろし、ファンネルを戻した。大型MAを想定通りに短時間に撃破したと いうのに釈然としない。東方不敗に出会ってから、どれだけ用心しても安心できないのだ。 (見つからないのなら長居は無用だ。戦闘を嗅ぎつけて別の参加者が来ないとも限らない……ん?) 立ち去ろうとするアムロが感じた違和感。警戒態勢を取ると、センサーを最大にして周囲の音を拾う。 ―――…ザ…ザザ…れもわ…ザザ…しだ…ザザ……ザ―― 「なんだ。声、いや通信機か?! ……そこだ!!」 飛び退きつつサザビーの放ったビームで残骸の一部が吹き飛ぶ。何も出てこない事を確認しつつ、警戒し ながら残骸を調べに接近する。そこにはユニットの残骸と壊れたダイヤル式TVが転がっていた。 「……なんだ、さっきのMAの残骸、通信機か何かか。そうだよな、考えすぎだな」 緊張が和らぎ、ホッと一息吐く。自分が気配を感じないのだから敵はいない。ここで信じられるものは 自分の感覚しかないんだと、再度自分へ言い聞かせる。 (とにかく結構エネルギーを消費した。早急に補給して次に備えよう……) 警戒を解いて立ち去ろうとした瞬間、背後の残骸が音もなく動き、サザビーを背後から捕らえた。 このゲームが始まって以来、アムロはニュータイプとしての感覚に頼りすぎたのだろうか。破棄された ユニットに隠れて残骸のふりをするボスボロットを一度は視界に入れながらも、ミオの気配を捉えられ なかったからか、通り過ぎてしまったのだ。元々ガラクタから作られたボスボロットを予備知識無しで 残骸の中から見つけろ、というのは例えニュータイプでも少々酷かもしれない。 (なんだ?! 残骸に引っかかった?! いや違う、これは!!) アムロを襲った突然の混乱。ファンネルを出すが狙いを定めるよりも早く、サザビーの巨体は軽々と宙に 浮き、天地が逆転した。サザビーは綺麗な弧を描き、高速で頭部から背後の残骸へと叩きつけられたのだ。 人呼んで明日へ架ける人間橋、レスリング界の芸術品、ジャーマン・スープレックスである。 ボスボロットはサザビーと比べて小さく、半分程の大きさしかない。 しかしこれでも直接殴り合う闘いを想定したスーパーロボットの端くれであり、単純なパワーだけを見ればマジンガーZと同等である。 出力の大半をスラスターや武装に割き、マニュピレーターとしての腕しか持たないMSとは根本的に造りが違う。 (な、何が起こった…んだ?! まさか…まだMAが生きていたのか) 逆さまに突き刺さったサザビー。頭部は完全に潰されていたが、その下の球形コクピットは健在だった。 しかし一瞬にして上下を返し襲ったかつてない攻撃は、アムロの意識を数秒混濁させるのに十分だった。 (ララァ?! まだ僕はキミの所へは……) コントロールを失った巨体がドサリと仰向けに倒れこむ。カメラとセンサーを失い、ファンネルを動かそうと しても意識が定まらない。右手がライフルを求め彷徨うが投げ叩きつけられた衝撃で取り落としたようだ。 「ボロットパンーチ!!!!」 ボスボロットの腰の入った下突きが、サザビーの球形コクピットを一撃の下に叩き潰した。 「スペシャルボロットパンチ! スペシャルDXボロットパンチ! パンチ! パンチ! パンチ!」 感情を抑えきれなくなったのか、ミオはサザビーのコクピットが完全に平たくなるまで殴り続けた。 その隙間から流れ出る赤い液体を目にして、やっと拳を止め、その場にへたり込んだ。 (ブンちゃん、ごめんね。私、隠れてられなかったよ。でも生きるから。絶対、生きる残るから) しばらく後、涙を堪えて立ち上がるとサザビーのライフルを拾い上げる。使えるかどうかは分からないが、 その大きさから殴打武器としても使えると思ったのだ。それは理不尽な殺戮者に対する徹底抗戦への 意思表示でもあった。 (ブンちゃんとの約束どおり、お昼までマシュマーさんを待とう。それからは………) ふと足元を見ると主を失ったファンネルが転がっていた。それをボスボロットは無造作に踏み砕いた。 「私、約束破ってばかりだね……」 泣かないと約束したばかりなのに、涙が溢れて止まらなかった。 【アムロ・レイ 搭乗機体:サザビー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア) 機体状態:頭部完全破損、コクピット粉砕、ファンネル全滅、ヒートホークあり パイロット状態:死亡 】 【ハヤミブンタ 支給機体:ドッゴーラ(Vガンダム) 機体状況:本体部大破(粉々)、無数のコンテナユニットがB-5に散らばっている。 パイロット状態:死亡】 【ミオ・サスガ 支給機体:ボスボロット(マジンガーZ) 機体状況:良好 パイロット状態:良好 現在位置:B-5 第一行動方針:正午まで仲間を待つ 第二行動方針:仲間を捜しに移動する 最終行動方針:主催者を打倒する 備考1:ブライガーのマニュアルを所持(軽く目を通した) 備考2:サザビーのビームショットライフルを入手(エネルギー残少) 備考3:居住空間のTVを失った】 【二日目 11 15】 前回 第160話「戦う力VS闘う力」 次回 第159話「そして狩人は息を潜める」 投下順 第161話「誓い」 第171話「涙、枯れ果てた後に」 時系列順 第161話「誓い」 前回 登場人物追跡 次回 第151話「アニメじゃない」 ミオ・サスガ 第180話「ハロと愉快な仲間達」 第159話「そして狩人は息を潜める」 アムロ・レイ - 第151話「アニメじゃない」 ハヤミ・ブンタ -
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概要 ビットワールドは、Eテレで放送されている視聴者参加型バラエティー番組である。本番組は2007年4月から放送されており、2001年4月から2007年3月まで放送されていた「天才ビットくん」の後継番組である。天才ビットくんからはストーリーが続いており、いとうせいこうなどの出演者が続投している。視聴者参加型の方法として、番組ホームページから本編またはコーナーにアイデアを送ることができ、その中から一部が紹介されるという形をとっている。2007年度から2021年度までの本編はストーリーが天才ビットくんから引き継いでいたものから続いていたが、2022年度から対象年齢の幅が広まったことから、ストーリーを一部の出演者を続投させたうえで以前のストーリーの内容も盛り込みながら新たなストーリーを展開している。また、これまでは実写での本編であったが2022年度のリニューアルを機にデジタル人形劇に出演者の声を当てるという形に変更され、これまで定期的に行われていた生放送の形も変更された。 放送時間 放送開始当初から天才てれびくんの姉妹番組として天才てれびくんの放送されない金曜日に放送している。番組は開始当初は「天才てれびくんMAXビットワールド」という番組名であったが、2010年度から「天才てれびくんMAX」が抜けビットワールドのみになった。 タイトル 期間 放送時間 天才てれびくんMAXビットワールド 2007.04.06~2009.03.27 金曜日 18 20 - 18 55(35分) 天才てれびくんMAXビットワールド 2009.04.03~2010.03.26 金曜日 18 20 - 18 54(34分) ビットワールド 2010.04.02~2017.03.31 金曜日 18 20 - 18 54(34分) ビットワールド 2017.04.07~2022.03.25 金曜日 18 20 - 18 55(35分) ビットワールド 2022.04.08~2024.03.29 金曜日 17 35 - 18 00(25分) ビットワールド 2024.04.05~現在 金曜日 17 30 - 17 59(29分) 出演者 レギュラー出演者は、2007年度から2021年度まで「いとうせいこう」「升野英知」「金子貴俊」「中田あすみ」と一貫していたが、リニューアル後の2022年度から、以前の年度まで準レギュラーだった「古坂大魔王」と「浅川梨奈」をレギュラーに昇格した。 番組 番組では、主体となる本編を中心としてコーナーをいくつか放送をしている。また、2021年度以前は生放送が年度末や不定期に放送されていた。2022年度以降からは月に1度のペースで生放送を行っており、これまでと同様に年度末の生放送も行っている。全年度一貫して、年度末の生放送では次年度の物語へと続く重要な生放送となっており当日の生放送ですべては明かされず、次年度へ結末は持ち越しという形がとられている。本編では、サイバー空間であるビットワールドを舞台にしている。 スタッフ プロデューサー:長江努 制作協力:ディレクションズ 制作:NHKエデュケーショナル
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概要 「ビットワールド」とは、2007年度からNHK Eテレにて毎週金曜日の5時35分から放送されている番組である。前番組の「天才ビットくん」からストーリーを引き継いでいる。この番組では、視聴者の発想力、表現力を番組のコーナーなどにアイデアを送ってもらい、番組に反映することで育むことを目的としている。この番組は、毎回1年度ごとにコーナーの入れ替えなどえをしている。また、基本的に一部を除いて2年度ごとに一つの舞台でのお話が展開されている。2022年度からは、大幅リニューアルを行い、これまでの実写の本編を廃止し、デジタル人形劇としリニューアルを行った。レギュラーとして、番組開始時から現在まで「いとうせいこう」「升野英知(バカリズム)」「金子貴俊」「中田あすみ」がいる。番組構成は、軸となる本編とコーナーをいくつかで構成されている。キャッチコピーは「Welcome to Bitworld」「きみたちは天才だ!」である。 現在の出演者 2023年度のゲストを含まない出演者を記載している。声の出演者は下の表を参照。 氏名 初出演 本編での出演 備考 いとうせいこう 2007年度 おてんとさん 升野英知 2007年度 シカッキー 他番組ではバカリズム名義 金子貴俊 2007年度 ウロッチョ 中田あすみ 2007年度 ソーイ 浅川梨奈 2021年度 タマロ 古坂大魔王 2018年度 マゴテン 横山だいすけ 2017年度 メロディンゴ 正式な出演は2018年度から マキタスポーツ 2015年度 ゴリッパ ソーズビー・キャメロン 2014年度 後藤大 2019年度 宇野結也 2023年度 ロワ梨里愛 2020年度 小野あつこ 2023年度 増子敦貴 2022年度 ゴー☆ジャス 2022年度 ゴー☆ピオン 声の出演者 恒松あゆみ 2007年度 ナレーション 三宅貴大 2014年度 ナレーション 新谷真弓 2007年度 キイナ 玄田哲章 2007年度 山下大輝 2018年度 吉良克哉 2022年度 ヤノミ 2022年度 中野周平 2022年度 イワクラ 2022年度 タクトOK‼ 2022年度 かわなみcyoh? 2022年度 スタッフ 制作:NHKエデュケーショナル 制作協力:ディレクションズ 制作統括:廣岡篤哉(2022年4月-) プロデューサー:長江努(2007年4月-) 構成:長江優子、アサダアツシ(共に2017年4月-)、竹村武司【週替わり】 編集:飯干洋祐 デザイン:中山大輔(2007年4月-)、アニメトロニカ(2022年4月)、石川ホールディングス(2007年4月-) イラスト:AC部(2007年4月-) 番組枠 前番組 番組名 次番組 天才ビットくん ビットワールド -
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Gジェネレーションワールド本家攻略Wiki Gジェネレーションワールド公式サイト Gジェネレーション初代~F.I.F攻略Wiki Gジェネレーションポータブル攻略Wiki Gジェネレーションスピリッツ攻略Wiki Gジェネレーションウォーズ攻略Wiki Gジェネレーションクロスドライブ攻略Wiki 2ちゃんねるスレ part59 2ちゃんねるスレ part59(実質60) 2ちゃんねるスレ part60(実質61) 2ちゃんねるスレ part61(実質62) 2ちゃんねるスレ part62(実質63) 2ちゃんねるスレ part62(実質64) 2ちゃんねるスレ part63(実質65) 2ちゃんねるスレ part66 2ちゃんねるスレ part67 2ちゃんねるスレ part68 2ちゃんねるスレ part69 2ちゃんねるスレ part70 2ちゃんねるスレ part71 2ちゃんねるスレ part72 2ちゃんねるスレ part73 2ちゃんねるスレ part73(実質74) 2ちゃんねるスレ part75 2ちゃんねるスレ part76 2ちゃんねるスレ part77 2ちゃんねるスレ part78 2ちゃんねるスレ part79 2ちゃんねるスレ part80 2ちゃんねるスレ part81 2ちゃんねるスレ part82 2ちゃんねるスレ part83 2ちゃんねるスレ part84 2ちゃんねるスレ part85 2ちゃんねるスレ part86 2ちゃんねるスレ part87 2ちゃんねるスレ part88 2ちゃんねるスレ part89 2ちゃんねるスレ part90 2ちゃんねるスレ part90(実質91) 2ちゃんねるスレ part92 2ちゃんねるスレ part93 2ちゃんねるスレ part94 2ちゃんねるスレ part95 2ちゃんねるスレ part96 2ちゃんねるスレ part97 2ちゃんねるスレ part98 2ちゃんねるスレ part99 2ちゃんねるスレ part100 2ちゃんねるスレ part101 2ちゃんねるスレ part102 2ちゃんねるスレ part103 2ちゃんねるスレ part104 2ちゃんねるスレ part105 2ちゃんねるスレ part106 2ちゃんねるスレ part107 2ちゃんねるスレ part108 2ちゃんねるスレ part109 2ちゃんねるスレ part110 2ちゃんねるスレ part111 2ちゃんねるスレ part112 2ちゃんねるスレ part113 2ちゃんねるスレ part114 2ちゃんねるスレ part115 2ちゃんねるスレ part116 2ちゃんねるスレ part116(実質117) 2ちゃんねるスレ part118 2ちゃんねるスレ part119 2ちゃんねるスレ part120 2ちゃんねるスレ part121 2ちゃんねるスレ part121(実質122) 2ちゃんねるスレ part122(実質123) 2ちゃんねるスレ part124 2ちゃんねるスレ part125 2ちゃんねるスレ part126 2ちゃんねるスレ part127 2ちゃんねるスレ part128 2ちゃんねるスレ part129 2ちゃんねるスレ part130 2ちゃんねるスレ part131 2ちゃんねるスレ part132 2ちゃんねるスレ part133 2ちゃんねるスレ part134 2ちゃんねるスレ part135 2ちゃんねるスレ part136 2ちゃんねるスレ part137 2ちゃんねる質問スレ Part10
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CCA~Vガンダムジェガン デルタプラス vガンダム ギラ・ドーガ α・アジール ガンダムF90 RFザク ゾンド・ゲー クロスボーン・ガンダムX1 バタラ ヴィクトリーガンダム ゾロ 赤色はツリー内の重複 緑色は別ツリーに表示 ()内は開発可能レベル CCA~Vガンダム ジェガン +... ジェガン ┣ジムIII(2) ┣ジェガンD型(3) ┃┣ジェガン(2) ┃┣ジェガンD型(エコーズ仕様)(3) ┃┃┣ロト(2) ┃┃┃┣ガンタンク(2) ┃┃┃┣ガンタンクR44(3) ┃┃┃┃┣ガンタンク(2) ┃┃┃┃┣ガンタンクII(2) ┃┃┃┃┣ロト(3) ┃┃┃┃┗Gキャノン(6) ┃┃┃┣ジェガンD型(エコーズ仕様)(4) ┃┃┃┗Gキャノン(5) ┃┃┣ジェガン(2) ┃┃┣ジェガンD型(3) ┃┃┗ジェスタ(4) ┃┣ジェスタ(4) ┃┃┣ジェガン(2) ┃┃┣ジェガンD型(3) ┃┃┣グスタフ・カール(3) ┃┃┃┣ジェガン(2) ┃┃┃┣ヘビーガン(3) ┃┃┃┣ジェムズガン(4) ┃┃┃┗ジェスタ(4) ┃┃┗ヘビーガン(4) ┃┗ヘビーガン(4) ┃ ┣ジェガン(2) ┃ ┣グスタフ・カール(3) ┃ ┣Gキャノン(3) ┃ ┗ジェムズガン(4) ┃ ┣ジェガン(2) ┃ ┣ヘビーガン(3) ┃ ┣ジャベリン(3) ┃ ┃┣ジェガン(2) ┃ ┃┣ヘビーガン(3) ┃ ┃┣ジェムズガン(3) ┃ ┃┗ガンイージ(4) ┃ ┗ガンイージ(4) ┣プロト・スタークジェガン(4) ┃┣ジェガン(2) ┃┣ジェガンD型(3) ┃┣スタークジェガン(4) ┃┃┣ジェガン(2) ┃┃┣ジェガンD型(3) ┃┃┣プロト・スタークジェガン(3) ┃┃┗Gキャノン(4) ┃┗Gキャノン(4) ┃ ┣ヘビーガン(3) ┃ ┗ガンダムF90(4) ┗アンクシャ(4) ┣ジェガン(2) ┣アッシマー(2) ┣リゼル(3) ┗ギャプラン(3) デルタプラス +... デルタプラス ┣Zプラス(3) ┣リ・ガズィ(B・W・S)(3) ┃┣リゼル(3) ┃┃┣ジェガン(2) ┃┃┣アンクシャ(3) ┃┃┣リゼル(隊長機)(4) ┃┃┃┣ジェガン(2) ┃┃┃┣リゼル(3) ┃┃┃┣リ・ガズィ(B・W・S)(4) ┃┃┃┗Zガンダム(5) ┃┃┗Zガンダム(5) ┃┣Zガンダム(3) ┃┣リ・ガズィ・カスタム(4) ┃┃┣リ・ガズィ(B・W・S)(2) ┃┃┣Zガンダム(3) ┃┃┣ZII(4) ┃┃┗量産型vガンダム(4) ┃┗ZII(4) ┣デルタガンダム(3) ┃┣百式(3) ┃┣Zガンダム(3) ┃┗デルタプラス(4) ┗ガンダムデルタカイ(4) ┣デルタガンダム(2) ┣デルタプラス(2) ┣Sガンダム(3) ┗vガンダム(4) vガンダム +... vガンダム ┣量産型vガンダム(2) ┃┣ネティクス(3) ┃┣Sガンダム(3) ┃┣リ・ガズィ・カスタム(4) ┃┗vガンダム(4) ┣vガンダムHWS(3) ┃┣量産型vガンダム(2) ┃┣vガンダム(3) ┃┣Hi-vガンダム(4) ┃┗Ξガンダム(5) ┃ ┣メッサー(2) ┃ ┣vガンダム(3) ┃ ┗ペーネロペー(4) ┃ ┣グスタフ・カール(2) ┃ ┣vガンダム(3) ┃ ┗Ξガンダム(4) ┣サザビー(4) ┗Hi-vガンダム(5) ┣量産型vガンダム(2) ┣vガンダム(3) ┣ユニコーンガンダム(4) ┃┣vガンダム(3) ┃┣バンシィ(3) ┃┃┣vガンダム(3) ┃┃┣ユニコーンガンダム(3) ┃┃┣シナンジュ・スタイン(4) ┃┃┗ペーネロペー(4) ┃┣シナンジュ・スタイン(4) ┃┗Ξガンダム(4) ┗Ξガンダム(4) ギラ・ドーガ +... ギラ・ドーガ ┣ギラ・ドーガ(重武装仕様)(3) ┃┣ギラ・ドーガ(2) ┃┣ギラ・ズール(3) ┃┣メッサー(3) ┃┗ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ)(4) ┣ギラ・ズール(3) ┃┣ギラ・ドーガ(2) ┃┣ゼー・ズール(3) ┃┃┣ゴッグ(2) ┃┃┣カプール(3) ┃┃┣ギラ・ズール(3) ┃┃┗グラブロ(4) ┃┗ギラ・ズール(親衛隊機)(3) ┃ ┣ギラ・ドーガ(2) ┃ ┣ギラ・ズール(2) ┃ ┗ローゼン・ズール(5) ┃ ┣ギラ・ズール(2) ┃ ┣ギラ・ズール(親衛隊機)(2) ┃ ┣ハンマ・ハンマ(3) ┃ ┗シナンジュ(5) ┣メッサー(3) ┃┣ギラ・ドーガ(2) ┃┣RFザク(3) ┃┗ギラ・ズール(3) ┗ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ)(4) ┣ギラ・ドーガ(2) ┣ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)(3) ┃┣ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ)(2) ┃┣ヤクト・ドーガ(クェス専用機)(3) ┃┣サザビー(4) ┃┗α・アジール(10) ┣ヤクト・ドーガ(クェス専用機)(3) ┃┣ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ)(2) ┃┣ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)(3) ┃┣サザビー(4) ┃┗α・アジール(10) ┗サザビー(5) ┣ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ)(3) ┣vガンダム(3) ┣シナンジュ(4) ┃┣ギラ・ズール(2) ┃┣サザビー(3) ┃┗シナンジュ・スタイン(3) ┃ ┣ユニコーンガンダム(3) ┃ ┣バンシィ(3) ┃ ┗シナンジュ(4) ┗ナイチンゲール(4) ┣サザビー(3) ┣シナンジュ(3) ┗α・アジール(6) α・アジール +... α・アジール ┣ギラ・ドーガ(2) ┣ヤクト・ドーガ(クェス専用機)(3) ┣ノイエ・ジール(4) ┗エビル・ドーガ(5) ┣ギラ・ドーガ(2) ┣エビル・S(2) ┣α・アジール(5) ┗ラフレシア(5) ┣ダギ・イルス(2) ┣ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード仕様)(2) ┣ビギナ・ロナ(3) ┗エビル・ドーガ(4) ガンダムF90 +... ガンダムF90 ┣Gキャノン(2) ┣ガンダムF90(A.D.S.混合装着時)(3) ┃┣Gキャノン(2) ┃┣ガンダムF90(3) ┃┣ガンダムF90I(木星決戦仕様)(4) ┃┃┣ガンダムF90(3) ┃┃┣ガンダムF90(A.D.S.混合装着時)(3) ┃┃┗量産型ガンダムF91(4) ┃┗ガンダムF91(4) ┣ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様)(4) ┃┣ガンダムF90(3) ┃┣RFザク(3) ┃┗シルエットガンダム(4) ┃ ┣ガンダムF90(3) ┃ ┣ガンダムF91(4) ┃ ┗ネオガンダム(4) ┃ ┣シルエットガンダム(3) ┃ ┣ガンダムF91(3) ┃ ┗ペーネロペー(4) ┗ガンダムF91(4) ┣ガンダムF90(3) ┣シルエットガンダム(3) ┣量産型ガンダムF91(3) ┃┣ヘビーガン(2) ┃┣ガンダムF90(3) ┃┣レコードブレイカー(4) ┃┗ガンダムF91(4) ┗クロスボーン・ガンダムX1(4) RFザク +... RFザク ┣ザクII(2) ┣RFドム(3) ┃┣ドム(2) ┃┣RFザク(3) ┃┣RFゲルググ(4) ┃┃┣ゲルググ(2) ┃┃┣RFザク(3) ┃┃┣リゲルグ(4) ┃┃┗グランザム(10) ┃┗グランザム(11) ┣ザク50(10) ┃┣ザクI(2) ┃┣ザクII(2) ┃┣ザクIII(3) ┃┗エビル・ドーガ(5) ┗グランザム(12) ┣RFザク(2) ┣RFドム(3) ┣RFゲルググ(4) ┗ビグザム(5) ゾンド・ゲー +... ゾンド・ゲー ┣エビル・S(3) ┃┣ゾンド・ゲー(2) ┃┣デナン・ゾン(3) ┃┣エビル・S(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┃┣エビル・S(2) ┃┃┣デナン・ゾン(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┃┣デナン・ゲー(ブラック・バンガード仕様)(4) ┃┃┗ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード仕様)(5) ┃┃ ┣エビル・S(ブラック・バンガード仕様)(2) ┃┃ ┣デナン・ゾン(ブラック・バンガード仕様)(2) ┃┃ ┣デナン・ゲー(ブラック・バンガード仕様)(2) ┃┃ ┗ベルガ・ギロス(3) ┃┗ダギ・イルス(5) ┃ ┣エビル・S(2) ┃ ┣ベルガ・ダラス(3) ┃ ┣ベルガ・ギロス(3) ┃ ┃┣ベルガ・ダラス(3) ┃ ┃┣ベルガ・バルス(3) ┃ ┃┃┣ベルガ・ダラス(3) ┃ ┃┃┣ダギ・イルス(3) ┃ ┃┃┣ベルガ・ギロス(3) ┃ ┃┃┗ビギナ・ギナ(4) ┃ ┃┣ビギナ・ギナ(4) ┃ ┃┗ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード仕様)(4) ┃ ┗ビギナ・ギナ(4) ┃ ┣ベルガ・ギロス(2) ┃ ┣ビギナ・ギナII(3) ┃ ┣ビギナ・ゼラ(4) ┃ ┃┣ベルガ・ギロス(2) ┃ ┃┣ビギナ・ギナ(3) ┃ ┃┣ビギナ・ギナII(4) ┃ ┃┃┣ビギナ・ギナ(2) ┃ ┃┃┣ビギナ・ゼラ(3) ┃ ┃┃┣ビギナ・ロナ(3) ┃ ┃┃┗ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)(4) ┃ ┃┃ ┣クァバーゼ(3) ┃ ┃┃ ┣ビギナ・ギナ(3) ┃ ┃┃ ┣ビギナ・ギナII(3) ┃ ┃┃ ┗ビギナ・ロナ(4) ┃ ┃┗ビギナ・ロナ(4) ┃ ┗ビギナ・ロナ(4) ┃ ┣ビギナ・ギナ(2) ┃ ┣ビギナ・ギナII(3) ┃ ┣ビギナ・ゼラ(3) ┃ ┗ラフレシア(8) ┣デナン・ゾン(3) ┃┣ゾンド・ゲー(2) ┃┣エビル・S(2) ┃┣デナン・ゾン(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┃┣デナン・ゾン(2) ┃┃┣エビル・S(ブラック・バンガード仕様)(2) ┃┃┣デナン・ゲー(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┃┗ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┗デナン・ゲー(3) ┣フリント(4) ┗デナン・ゲー(4) ┣エビル・S(2) ┣デナン・ゾン(2) ┣デナン・ゲー(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┣エビル・S(ブラック・バンガード仕様)(2) ┃┣デナン・ゲー(3) ┃┣デナン・ゾン(ブラック・バンガード仕様)(3) ┃┗ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード仕様)(4) ┗ベルガ・ダラス(4) ┣デナン・ゾン(2) ┣デナン・ゲー(2) ┣ダギ・イルス(3) ┗ベルガ・ギロス(4) クロスボーン・ガンダムX1 +... クロスボーン・ガンダムX1 ┣フリント(2) ┃┣レコードブレイカー(3) ┃┃┣フリント(2) ┃┃┣量産型ガンダムF91(3) ┃┃┣ガンダムF91(4) ┃┃┗V2ガンダム(5) ┃┣クロスボーン・ガンダムX1(4) ┃┣クロスボーン・ガンダムX2(4) ┃┗クロスボーン・ガンダムX3(4) ┣クロスボーン・ガンダムX1改(3) ┃┣フリント(2) ┃┣クロスボーン・ガンダムX2(3) ┃┣クロスボーン・ガンダムX3(3) ┃┗クロスボーン・ガンダムX1スカルハート(4) ┃ ┣フリント(2) ┃ ┣クロスボーン・ガンダムX1(3) ┃ ┗クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(4) ┣クロスボーン・ガンダムX2(3) ┃┣フリント(2) ┃┣クロスボーン・ガンダムX1(3) ┃┣クロスボーン・ガンダムX2改(3) ┃┃┣フリント(2) ┃┃┣アマクサ(3) ┃┃┣クロスボーン・ガンダムX1(3) ┃┃┗クロスボーン・ガンダムX3(3) ┃┗クロスボーン・ガンダムX3(3) ┗クロスボーン・ガンダムX3(3) ┣フリント(2) ┣クロスボーン・ガンダムX1(3) ┣クロスボーン・ガンダムX2(3) ┗クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(4) ┣フリント(2) ┣クロスボーン・ガンダムX1(3) ┣クロスボーン・ガンダムX3(3) ┗クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(4) ┣フリント(2) ┣レコードブレイカー(3) ┣クロスボーン・ガンダムX1(3) ┗クロスボーン・ガンダムX3(3) バタラ +... バタラ ┣ペズ・バタラ(3) ┃┣バタラ(2) ┃┣ヴァゴン(3) ┃┣アラナ(3) ┃┗量産型クァバーゼ(4) ┃ ┣バタラ(2) ┃ ┣アラナ(3) ┃ ┣クァバーゼ(4) ┃ ┃┣量産型クァバーゼ(2) ┃ ┃┣アビジョ(3) ┃ ┃┃┣クァバーゼ(3) ┃ ┃┃┣アラナ・アビジョ(3) ┃ ┃┃┃┣アラナ(2) ┃ ┃┃┃┣クァバーゼ(3) ┃ ┃┃┃┣アビジョ(3) ┃ ┃┃┃┗バーラ・トトゥガ(3) ┃ ┃┃┣トトゥガ(3) ┃ ┃┃┗ノーティラス(4) ┃ ┃┣トトゥガ(3) ┃ ┃┃┣クァバーゼ(3) ┃ ┃┃┣アビジョ(3) ┃ ┃┃┣バーラ・トトゥガ(3) ┃ ┃┃┃┣クァバーゼ(3) ┃ ┃┃┃┣アラナ・アビジョ(3) ┃ ┃┃┃┣トトゥガ(3) ┃ ┃┃┃┗ノーティラス(4) ┃ ┃┃┗ノーティラス(4) ┃ ┃┗ノーティラス(4) ┃ ┗ノーティラス(5) ┣ディオナ(3) ┃┣バタラ(2) ┃┗アンヘル・ディオナ(3) ┃ ┣バタラ(2) ┃ ┗ディオナ(2) ┣ヴァゴン(3) ┃┣バタラ(2) ┃┣ペズ・バタラ(3) ┃┣アラナ(3) ┃┗量産型クァバーゼ(4) ┗アラナ(3) ┣バタラ(2) ┣量産型クァバーゼ(3) ┣アマクサ(4) ┃┣アラナ(2) ┃┗コルニグス(4) ┃ ┣アラナ(2) ┃ ┣アマクサ(3) ┃ ┗インプルース・コルニグス(4) ┃ ┣アマクサ(2) ┃ ┣コルニグス(3) ┃ ┣ユーリスディス・シニストラ・ディキトゥス(4) ┃ ┗リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス(4) ┗ノーティラス(5) ┣量産型クァバーゼ(2) ┣エレファンテ(3) ┃┣バタラ(2) ┃┣ヴァゴン(2) ┃┣ノーティラス(3) ┃┗ディビニダド(6) ┗ディビニダド(6) ┣アマクサ(2) ┣ノーティラス(2) ┣ユーリスディス・シニストラ・ディキトゥス(3) ┃┣アマクサ(2) ┃┣インプルース・コルニグス(3) ┃┣リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス(4) ┃┗ディビニダド(6) ┗リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス(3) ┣アマクサ(2) ┣インプルース・コルニグス(3) ┣ユーリスディス・シニストラ・ディキトゥス(4) ┗ディビニダド(6) ヴィクトリーガンダム +... ヴィクトリーガンダム ┣ガンイージ(2) ┃┣ジェムズガン(2) ┃┣ジャベリン(2) ┃┣ガンブラスター(3) ┃┃┣ジェムズガン(2) ┃┃┣ジャベリン(2) ┃┃┣ガンイージ(3) ┃┃┗Vダッシュガンダム(4) ┃┗ヴィクトリーガンダム(4) ┣Vダッシュガンダム(3) ┃┣ガンブラスター(2) ┃┣ヴィクトリーガンダム(3) ┃┣セカンドV(5) ┃┗V2ガンダム(5) ┣セカンドV(5) ┃┣ガンイージ(2) ┃┣ヴィクトリーガンダム(3) ┃┣V2ガンダム(4) ┃┗V2アサルトバスター(4) ┗V2ガンダム(5) ┣ガンイージ(2) ┣ヴィクトリーガンダム(3) ┣セカンドV(4) ┗V2アサルトバスター(4) ┣レコードブレイカー(3) ┣セカンドV(3) ┣V2ガンダム(3) ┗ザンスパイン(4) ゾロ +... ゾロ ┣トムリアット(3) ┃┣ゾロ(3) ┃┣ゴッゾーラ(3) ┃┃┣ゾロ(2) ┃┃┣トムリアット(3) ┃┃┣メッメドーザ(4) ┃┃┗リカール(5) ┃┣ドムットリア(4) ┃┃┣ゾロ(2) ┃┃┣トムリアット(3) ┃┃┣ゴッゾーラ(3) ┃┃┗リカール(4) ┃┗リカール(5) ┃ ┣ゾロアット(2) ┃ ┣ゲドラフ(3) ┃ ┣ザンネック(4) ┃ ┃┣アビゴル(3) ┃ ┃┣リカール(3) ┃ ┃┣ゲンガオゾ(4) ┃ ┃┃┣アビゴル(3) ┃ ┃┃┣リカール(3) ┃ ┃┃┣ザンネック(3) ┃ ┃┃┗ザンスパイン(4) ┃ ┃┗ザンスパイン(5) ┃ ┃ ┣リカール(3) ┃ ┃ ┣ザンネック(3) ┃ ┃ ┣ゲンガオゾ(3) ┃ ┃ ┗V2ガンダム(4) ┃ ┗ドッゴーラ(青)(6) ┃ ┣ドムットリア(2) ┃ ┣リグ・シャッコー(2) ┃ ┣ブルッケング(2) ┃ ┗リカール(3) ┣シャッコー(3) ┃┣ゾロアット(2) ┃┣ジャバコ(3) ┃┃┣シャッコー(2) ┃┃┣ゾロアット(2) ┃┃┣アビゴル(3) ┃┃┗コンティオ(3) ┃┃ ┣ジャバコ(3) ┃┃ ┣リグ・シャッコー(3) ┃┃ ┣アビゴル(3) ┃┃ ┗リグ・コンティオ(4) ┃┃ ┣ゾロアット(2) ┃┃ ┣リグ・リング(3) ┃┃ ┣コンティオ(3) ┃┃ ┗ゴトラタン(4) ┃┣メッメドーザ(4) ┃┃┣トムリアット(2) ┃┃┣シャッコー(2) ┃┃┣ゴッゾーラ(3) ┃┃┗リカール(4) ┃┗リグ・シャッコー(4) ┃ ┣シャッコー(2) ┃ ┣アビゴル(3) ┃ ┣コンティオ(4) ┃ ┗ゴトラタン(5) ┃ ┣ゾロアット(2) ┃ ┣リグ・リング(3) ┃ ┃┣ゾロアット(2) ┃ ┃┣ザンネック(3) ┃ ┃┣ゴトラタン(4) ┃ ┃┗リグ・コンティオ(4) ┃ ┣リグ・シャッコー(3) ┃ ┗リグ・コンティオ(4) ┣ゾロアット(3) ┃┣ゾロ(2) ┃┣シャッコー(3) ┃┣ゲドラフ(4) ┃┃┣ゾロアット(2) ┃┃┣ゾリディア(3) ┃┃┃┣ゾロアット(2) ┃┃┃┣ゲドラフ(3) ┃┃┃┣ブルッケング(4) ┃┃┃┗ドッゴーラ(青)(8) ┃┃┣ブルッケング(4) ┃┃┃┣ゾロアット(2) ┃┃┃┣ゲドラフ(3) ┃┃┃┣ゾリディア(3) ┃┃┃┗ドッゴーラ(青)(7) ┃┃┗ドッゴーラ(青)(8) ┃┗アビゴル(5) ┃ ┣ゾロアット(2) ┃ ┣ジャバコ(3) ┃ ┣コンティオ(4) ┃ ┗ザンネック(5) ┗ゴッゾーラ(4) ┣ゾロ(2) ┣トムリアット(3) ┣メッメドーザ(4) ┗リカール(5)